企業における地震防災研修     ヤルデア研究所 伊東義高


地震防災半日研修プログラム 13.00〜13.30 地震の仕組みと見込み 当地で予想される地震について 被害の大きさと確率 死ぬ、怪我する、困る 13.30〜14.00 今、大地震が起きたら 天井、壁や窓、家具類の動き 合同シミュレーション 他社写真、自社写真、カタログ 14.10〜15.00 家具類固定の基本原則 耐震性、便宜性、美観性 家具類固定方法のタイプ 固定法、連結法、摩擦止め 室内の構造と家具類固定 壁止め、床止め、天井止め 15.10〜15.30 家具類固定の工夫例 壁横架材、L字金具、田の字机 家具類固定の金物類 特性、用法、注意点 15.30〜16.00 地震防災の常備品 必需品、便利品、応用品 地震防災の日常訓練 イメージング、前向き訓練、注意点 16.10〜16.30 地震発生時の心得 潜れ、掴め、よく見てろ リーダーの判断 ベスト、ベター、ワースト 16.30〜17.00 運はない、確率である 家庭で、職場で、地域で 自身で、地震に、自信を 自助:互助:公助=7:2:1 ・人数不問……講演会スタイルでも、研修会スタイルでも可能…… ・図解説明……説明方法は黒板方式でもテキスト方式でも可能…… ・事前質問……事前に質問票を回収、閲覧、講演取込みは可能…… @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ 防災リーダー研修会プログラム(A案) 10.00〜11.00 講義「地震防災の意味」 予想地震の仕組みと発生確率は 大地震での建物と家具の挙動は 死なない・怪我しない・困らない 11.00〜12.00 実習「写真で考える」 店舗内写真でシミュレーション 事務所写真でシミュレーション 家庭内写真でシミュレーション 12.00〜12.45 昼食 12.45〜14.00 実習「問題と対策」 各班、問題点を列挙し評価する 各班、対策案を列挙し絞り込む 各班、対策を模造紙に書き込む 14.10〜15.10 実習「全体発表」 各班発表、質疑応答、全体討議 講師講評、改善案、実施の要点 15.20〜17.00 講義「設備・家具等の対策」 地震防災重要性のABC管理法 耐震性・便宜性・美観性の配慮 具体的設備・家具毎の地震対策 出来る所から現実的対策を実行 自分達の手で自分達を守る工事 17.10〜17.55 講師が答える質疑応答 こんな場合はどうしたらよい? 講師のまとめ 震災に運はない、確率的必然だ 自身で、地震に、自信をつける * 伊東義高著:図解入りテキスト「家具固定の工夫」 47ページを複写・配布 * 会場内展示品は「阪神大震災被災写真」「活断層地図」「家具固定金具」等 * 研修生は安全帽を拝借して現場・事務所等を巡視、カメラ撮影、メモ作成 * 研修風景のビデオ撮影・テープ録音等は自由、研修作品の持ち帰りは自由 * 会場企業の関係者の傍聴は自由、研修会終了後の自由参加の懇親会は歓迎   以上 @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ 防災リーダー研修会プログラム(B案) 10.00〜11.00 講義「地震防災の意味」 予想地震の仕組みと発生確率は 大地震での建物と家具の挙動は 死なない・怪我しない・困らない 11.00〜12.00 実習「現場現物で考える」 製造現場を巡視しイメージング 製品倉庫を巡視しイメージング オフィスを巡視しイメージング 12.00〜12.45 昼食 12.45〜14.00 実習「問題と対策」 各班、問題点を列挙し評価する 各班、対策案を列挙し絞り込む 各班、対策を模造紙に書き込む 14.10〜15.10 実習「全体発表」 各班発表、質疑応答、全体討議 講師講評、改善案、実施の要点 15.20〜17.00 講義「設備・家具等の対策」 地震防災重要性のABC管理法 耐震性・便宜性・美観性の配慮 具体的設備・家具毎の地震対策 出来る所から現実的対策を実行 自分達の手で自分達を守る工事 17.10〜17.55 講師が答える質疑応答 こんな場合はどうしたらよい? 講師のまとめ 震災に運はない、確率的必然だ 自身で、地震に、自信をつける * 伊東義高著:図解入りテキスト「家具固定の工夫」47ページを複写・配布 * 会場内展示品は「阪神大震災被災写真」「活断層地図」「家具固定金具」等 * 研修生は安全帽を拝借して現場・事務所等を巡視、カメラ撮影、メモ作成 * 研修風景のビデオ撮影・テープ録音等は自由、研修作品の持ち帰りは自由 * 会場企業の関係者の傍聴は自由、研修会終了後の自由参加の懇親会は歓迎   以上 @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ 防災リーダー研修会プログラム(C案) 09.00〜10.00 講義「地震防災の意味」 予想地震の仕組みと発生確率は (貴社ベースに焦点) 大地震での建物と家具の挙動は 死なない・怪我しない・困らない 10.00〜11.00 講義「写真シミュレーション」 これは地震でどうなるか (貴社の写真か講師用意の写真) どんな被害が想定されるか どうすれば防げるか、減らせるか 11.00〜12.00 実習「現場現物で考える」 製造現場を巡視しイメージング (下見した順路を全員で巡視) 製品倉庫を巡視しイメージング オフィスを巡視しイメージング 12.00〜12.45 昼食 (食事中の雑談=私の地震聞き語り) 12.45〜14.00 実習「問題と対策」 各班、問題点を列挙し評価する (巡視発見問題または懸案) 各班、対策案を列挙し絞り込む 各班、対策を模造紙に書き込む 14.10〜15.10 実習「全体発表」 各班発表、質疑応答、全体討議 (具体的対策を全体検討) 講師講評、改善案、実施の要点 15.20〜17.00 講義「設備・家具等の対策」 地震防災重要性のABC管理法 (図解テキストと板書で解説) 耐震性・便宜性・美観性の配慮 具体的設備・家具毎の地震対策 出来る所から現実的対策を実行 自分達の手で自分達を守る工事 17.10〜17.55 講師が答える質疑応答 こんな場合はどうしたらよい? 講師のまとめ 震災に運はない、確率的必然だ 自身で、地震に、自信をつける * 伊東義高著:図解入りテキスト「家具固定の工夫」47ページを複写・配布 * 会場内展示品は「阪神大震災被災写真」「活断層地図」「家具固定金具」等 * 研修生は安全帽を拝借して現場・事務所等を巡視、カメラ撮影、メモ作成 * 研修風景のビデオ撮影・テープ録音等は自由、研修作品の持ち帰りは自由 * 会場企業の関係者の傍聴は自由、研修会終了後の自由参加の懇親会は歓迎   以上 @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ 地震防災1日半研修プログラム 09.00〜10.00 講義「地震防災の意味」 予想地震の仕組みと発生確率は (貴社ベースに焦点) 大地震での建物と家具の挙動は 死なない・怪我しない・困らない 10.00〜11.00 講義「写真シミュレーション」 これは地震でどうなるか (貴社の写真か講師用意の写真) どんな被害が想定されるか どうすれば防げるか、減らせるか 11.00〜12.00 実習「現場現物でイメージ」 製造現場でイメージ・スケッチ (各自、現場でスケッチする) オフィスでイメージ・スケッチ 12.00〜12.45 昼食 (食事時間はイメージ・スケッチ実習のバッファーでもある) 12.45〜14.00 実習「問題と対策」 各班、問題点を列挙し評価する (班内ベスト作品について) 各班、対策案を列挙し絞り込む 各班、対策を模造紙に書き込む 14.10〜15.10 実習「全体発表」 各班発表、質疑応答、全体討議 (具体的対策を全体検討) 講師講評、改善案、実施の要点 15.20〜17.00 講義「設備・家具等の対策」 地震防災重要性のABC管理法 (図解テキストと板書で解説) 耐震性・便宜性・美観性の配慮 自分達の手で自分達を守る工事 17.10〜17.55 建物の耐震不安点検法 ひび割れ・ゆがみ・色変わり 専門家の耐震診断と補強 基礎補強・壁補強・接合補強 家庭・企業の防災備蓄 必需品・便利品・応用品 地域・職場の防災訓練 点検連絡・救出救護・消火防火 18.00〜18.50 夕食     (食事時間中に各自の地震体験・懸案問題の疲労と各班質問事項作り) 19.00〜20.30 地震!そのときの心得 潜行保身・初期消火・避難条件 (21.00) リーダーの判断と行動 狂乱予防・OR思考・事前決定 自助・互助・公助 自身で、地震に、自信をつける 講師が答える質疑応答 こんな場合はどうしたらよい? 講師のまとめ 震災に運はない、確率的必然だ @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ 地震防災2日研修プログラム 1日目午前 講義:当地での地震と震災 物理的必然と被災の確率 講義:建物・家具類の挙動 写真シミュレーション 実習:シミュレーション画 現場・事務所でスケッチ 昼食休憩 1日目午後 実習:震災想定と対策検討 各班、午前実習に基づいて 実習:全体発表と全体討論 各班発表・討論・講師講評 講義:土地・建物と震災度 素人点検のポイント 講義:家具類の挙動と対策 耐震性・便宜性・美観性 模擬実習:これはこうする 事務所・社宅の現物で 2日目午前 講義:地震防災マニュアル 対策委員会・規定・周知 講義:情報収集と緊急判断 伝令・三角通信・OR判断 講義:防災訓練のポイント 想像・体得・自信 実習:職場の防災訓練計画 各班検討・発表・講評 昼食休憩 2日目午後 講義:緊急防御と狂乱防止 そのときの心得とは 講義:被災点検と脱出避難 逃げるか逃げないか 講義:防災備蓄と防災点検 なにを、どこに、どれだけ 実習:「私はOOをする!」 各自の予定発表と講師助言 講義:己のための地震防災 自助:互助:公助=7:2:1 * 人数:30〜40人 (最高50人) * 実物モデルが用意できない時は写真 * 事前質問票〜回収〜研修に取り込み

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